2011年12月
12/18(日)のセミナーについて
今回はいつも参加している勉強会の特別セミナーとして、湯島清水坂クリニック院長の宮島賢也先生を
ゲスト講師に迎えた講演会に行ってきました。
宮島先生は防衛医大を卒業し、防衛医大病院で様々な診療科目の研修を経験、
初めは家庭医として活動していましたが、医者としてのプレッシャーからうつになり、精神科医に転身。
そして、薬による治療では治らないことを身をもって知り、考え方、食生活を改善することでうつを克服、
現在はその時の経験を活かし薬を使わない精神科医として活動されています。(写真右)

宮島先生のお話で特に印象に残ったのは、病気には必ず原因があり、
病気はその原因に気付いて欲しいという体からのサインだということ。
この原因(頑張りすぎ、心配や不安、イライラや人間関係など)を改善すれば
病気は自然と治るそうです。
カイロプラクティックも同じで、痛みなどの症状はそこに長い時間負担が掛かり続けた結果として
起こったことであり、それに気付いて欲しいという体からのサインです。
その原因(歪み)をなくし(矯正し)、元の正常な状態に戻りやすくしてあげる事が治療だと
考えているので、とても共感できました。
また、宮島先生は医学部の教科書ではほとんどの病気が原因不明であり、
医者は治すのではなく、薬で病気を管理しているのだと話されていました。
薬や手術が必要な人はもちろんいると思います。
しかし、それは体からのサインをちゃんと受け止めていれば防げることです。
手遅れにならないように普段から気を付けましょう。
当院では、ストレスに負けない様に自律神経を調整する頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)や、
問題を起こしているストレスを取り除くストレス除去療法も行なっていますので、
気になる事があったら遠慮なく相談して下さい。
そして、いつも健康でいられる様に自分で使って良かったもの、役立ったものを
こちらで紹介していこうと思っています。
炎症とその対処法
年末になって仕事が忙しくなったり、大掃除など長時間同じ姿勢でいる機会が増えたと思います。
冷えや長い時間同じ姿勢(特に背中や腰を丸めたり、上を見たり下を見たり)をし続けることで
筋肉は硬くなります。それを急に動かして、ぎっくり腰や寝違えを起こす人が多いです。
炎症を起こすほどひどい事もあり、この場合はすぐに来てもらうよりも炎症が少し治まってから
来てもらった方がよいと思います。
今回は炎症についてと、その対処法をお話します。
炎症とは
患部が赤くなって腫れ上がり、熱感と痛みがあって動かすことが出来ない状態。
一般的に、受傷後24~72時間は続くことが多い。
対処法=アイシング
アイシングの目的は、患部を冷やすことで血管を収縮させ、炎症部位の拡大を防ぐことです。
まずビニール袋に氷を入れて、その氷が浸るまで水を入れてください。
そして袋の中から空気を抜いて口を結びます。

これを患部の上に直接置き、上から大きめのタオルなどをかけてください。
これにより、患部以外が冷えるのを防ぎます。
時間は1回につき10分。これを受傷当日は2時間おきに行なってください。
(注意点)
①アイスパック(アイスノンなど)ではなく、氷と水で行なう。
→氷と水を使うと一定温度(約0℃)に保てるので、直接肌に当てても凍傷の心配がない。
②肌に直接当てる。
→どうしても我慢できない時はティッシュを4枚かキッチンペーパーを1枚だけ間に置く。
③時間は長くても15分まで!!
→15分以上行なうと、反動で温度を上げるために血流が増し、炎症がひどくなる。
判別方法
目で見て赤くなってたり、腫れてないか、触ってみて周囲と比べて熱くないか確かめてください。
可能であれば、誰かにみてもらうとよいです。
受傷直後はみられなくても、少ししてから出てくる場合もあります。
わかりにくい時は、受傷当日はお風呂などで温めることは避け、様子をみてもらうか、
専門機関で診てもらってください。
わからないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
認定証
キネシオテーピング協会認定指導員の資格試験に無事合格し、
本日認定証(資格証書)が届きました!

これで晴れて認定指導員として活動できるようになりました。
まずは来年から、当院で一般の人向けに自分で貼れる
テーピング教室を開催していきたいと思っています。
肩こりや腰痛などの応急処置として、簡単に貼れるテーピングを
実際に自分で貼ってもらいながら習得してもらおうと思っています。
時間は1時間位、参加費はテープ代込みで1000~2000円位で考えています。
予定が決まり次第、詳細はホームページやブログ、院内掲示にてお知らせします。












